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画像診断科

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正確な診断と治療に導く情報を読み取ります。
臨床症状とその診察からは見えて来ない体の中の様子を写し出し、メスを入れることなく、病気やケガを発見して正しい診断を導きます。

こんな症状でお困りではありませんか?

  • がんの疑いがある。
  • 血管の病気が疑われる。
  • 脳・神経系に由来する症状がある。
  • 交通事故にあった。
  • レントゲンでは詳しい診断がつけられない。

ADVANTAGE 私たちができること

専門外来
画像診断を担当する獣医師が在籍しており、CT・MRIによる検査、読影まで行っています。臨床症状と合わせた正しい診断と治療に導きます。
CT検査
胸部(肺・心臓など)や、全身血管、骨(歯)、腹部(肝臓・腎臓・すい臓)、尿路(尿道・膀胱・尿管・腎臓)の検査に優れています。
MRI検査
脳血管・脊椎や、腹部(肝臓・胆のう・すい臓・腎臓など)、関節(筋肉・腱・靭帯など)、骨盤領域(子宮・卵巣・前立腺など)の検査に優れています。
セカンドオピニオン
検査を受けても診断が付かない場合や、診断を受けたけれど他の獣医師の意見もお聞きになりたい方は、一度ご相談ください。
治療を進めるに当たり大切にしていること
詳しい画像検査を行なえなかった病気やケガについて、診断のサポートをさせていただきます。
また、症例によっては、各種生検なども行います。
正しい診断へ導き、より良い治療につなげるために、これまで蓄積された知見と技術を駆使しています。

CASE 症例

[CT画像診断症例]
鼻腔腫瘍
[CT画像診断症例]
肺門リンパ転移
[CT画像診断症例]
門脈奇静脈シャント
[CT画像診断症例]
心臓冠動脈3D
[CT画像診断症例]
骨盤骨折
[CT画像診断症例]
水頭症
[MRI画像診断症例]
頚椎椎間板ヘルニア
[MRI画像診断症例]
脊髄空洞症
[MRI画像診断症例]
脊髄梗塞
[MRI画像診断症例]
眼窩腫瘍
[MRI画像診断症例]
脳腫瘍
[MRI画像診断症例]
肝臓腫瘍

FAQ よくあるご質問

Q
CT検査はどのような検査ですか?
A
360度(全周)からX線を照射して、体の内部の断面を撮影する検査ですが、2次元的なレントゲン検査よりも、病変部の場所や性状の特定に適しています。
CT検査は、特に、各部位の腫瘍や、外傷(骨折・脱臼など)、血管の病気、消化管異物(誤飲誤食)の特定に優れています。
※多くの場合、検査は麻酔下で行います。
※短時間で被ばく量の少ない検査を行っております。
Q
MRI検査はどのような検査ですか?
A
縦・横・斜め方向の断面の画像が得られます。
レントゲンやCTと異なり、磁場と電波を使って画像を得ますので、放射線による被ばくはありません。
脳(腫瘍・脳炎・先天性脳疾患など)や、脊髄・脊椎の病気(ヘルニア・腫瘍など)、関節の病気(前十字靭帯・半月板など)の診断に有効です。
※マイクロチップを装着している場合、金属に磁気が反応してその周辺の画像が乱れてしまう場合があります。
※検査は、麻酔下で行います。
Q
CT検査/MRI検査の料金を知りたいのですが?
A
各検査の料金は次の通りです。
[CT検査]
・体重10kg未満  45,000円(無麻酔の場合35,000円)
・体重10kg~25kg 50,000円(無麻酔の場合45,000円)
・体重25kg以上  55,000円(無麻酔の場合50,000円)
[MRI検査]
・体重10kg未満  60,000円
・体重10kg~25kg 65,000円
・体重25kg以上  70,000円
※すべて税抜の料金です。