CT検査 MRI検査 高度医療について あいち犬猫医療センター

高度先進医療のご紹介

高度先進医療及び使用機器のご案内

特別診療

当院では毎月、大学附属病院にて専門疾患に関する研究、及び、臨床を行っている専門領域に特化した獣医師を招聘し、特別診察を実施しております。

[腫瘍科]   毎月2回

[循環器科]  毎月1回

※完全予約制の為、事前に必ず、お電話にてお問い合わせ下さい。
詳しくは、「特別診療」のページをご覧下さい。

CTによる画像診断

128列CTは、画質を維持したまま、従来比50%~80%の被ばくを低減します。CT検査時の被ばくの問題は改善され、安心してご利用いただけます。
また、犬・猫の場合、撮影中の息止めができませんが、高精細画像を得る為、超高速で撮影します。
撮影時間はわずか1.7秒ですので、負担をかけずに撮影可能です。
さらに、心臓のCT検査が可能になりました。
CTによる精密検査と、画像診断の分野に特化した獣医師による読影を行っておりますので、的確な診断が可能です。
検査料金については、「診療料金」のページをご覧下さい。

MRIによる画像診断

2010年に導入したオープン型MRIは、検査対象となる犬・猫の健康度をより精密に評価する際、姿勢が変えやすく検査に適しており、スムーズな検査で患者様の負担を軽減します。
脳疾患(てんかん・水頭症・脳炎・脳腫瘍・動脈瘤・梗塞等)や脊髄系疾患(椎間板ヘルニア・腫瘍・骨折・神経圧迫等)の診断に適しています。
MRIによる精密検査と、画像診断の分野に特化した獣医師による読影を行っておりますので、的確な診断が可能です。
検査料金については、「診療料金」のページをご覧下さい。

インターベンショナルオンコロジー

当センターでは、従来では治療を断念せざるを得なかった切除困難な腫瘍疾患などに対し、最新治療として積極的にインターベンショナルオンコロジー(以下、IO)を導入しています。

IOによる最小限侵襲テクニックを用いることで、犬・猫の疼痛緩和、入院期間の短縮、腫瘍の局所増大を抑え、生活の質(QOL)の向上を図ります。

IOではCアームX線透視装置の画像ガイド下にて、マイクロカテーテルなどを用い、切除困難な腫瘍の化学療法動脈注入療法、動脈塞栓術や腫瘍による尿道閉塞、気管閉塞などに対し、ステント拡張術などを行っております。化学療法動脈注入療法、動脈塞栓術は頭頚部腫瘍、鼻腔内腫瘍、肝臓腫瘍、腎臓腫瘍、骨盤腔内腫瘍などに用いることができます。

白内障手術

白内障は内科的治療で完治することがないため、根本的な治療には外科的治療法が必要となります。
一般的には、超音波で水晶体の内容物を細かく砕いて吸引した後に、眼内に人工レンズ※を挿入する手術を行います。
白内障の手術については手技が難しく、専用の器具や設備などが必要となります。
手術には全身麻酔が必要となります。基礎疾患がないかどうか、また糖尿病が原因で白内障を発症した場合には、血糖値がコントロールされていることが必要です。まずは、かかりつけの動物病院によくご相談ください。

PLDD(椎間板ヘルニアレーザー治療)

PLDDとは、Percutaneous(経皮的)Laser(レーザー)Disk(椎間板)Decompression(減圧術)の略称です。
従来のように、切開して椎間板ヘルニアの軟骨を取り除く外科手術ではなく、細い針を刺し、そこにレーザーファイバーを通して対象となる椎間板の中心部(髄核)にレーザーを照射して蒸散させることで、椎間板内の圧力を下げ、腰痛や下肢痛、首や肩の痛み、しびれを解消、または、軽減させる方法です。
外科手術に比べ身体への負担が非常に少なく、短時間で済むのが特徴です。
※全ての患者様に適応するということではありません。詳しくは獣医師とご相談下さい。