当院の獣医療情報の公開を開始いたしました。
当院で治療をうけている犬猫の該当の飼い主様には、ご希望にあわせて治療カルテ、入院中の管理記録を複写し、お渡しさせていただきます。(第三者のカルテ開示はいたしません。)
また、手術については毎症例、ビデオに録画しております。ご希望の飼い主様には撮影中の手術風景を別室にてご覧いただけます。また手術終了後、撮影したビデオ(またはDVD)をお貸しいたします。事前の手術説明の際に立会いまたはビデオ貸し出し希望と担当の獣医師にお伝え下さい。当院では、今後も順次、飼い主様のご希望に沿って、更に情報公開を進められるよう努力していきます。御要望をお聞かせ下さい。
予約診療を行っております。
診察の待ち時間が長く御迷惑をおかけいたしております。少しでも待ち時間を短くするために平日・日・祝日の全日において予約診療を開始いたしております。
予約診療時間 13:00〜16:30
必ず事前にお電話にてご予約ください。また、手術・処置等により、ご希望あるいは担当の獣医師が代わることがありますので、御了承ください。
ホテルの一時預かりを始めました。
ホテルで、半日お預かりできるようになりました。朝、お出かけの前にお預けいただき、夜お帰りのときにお迎えしていただくことができます。受け入れの時間は、下記の通りとなります。
受入可能時間 07:30〜20:30
但し、09:00までのチェックイン、21:00以降のチェックアウトについては当院の規定により時間外料金が加算されます。御利用につきましては、必ず事前にお電話にてご予約ください。
当院にてセカンドオピニオンをお受けできます。 現在の獣医療では、治療を進めていくにあたってインフォームド・コンセント(説明と同意)が大変重要であるといわれています。最終的に病気の犬・猫の治療法を決定するのは飼い主であり、主治医との間で治療・費用について充分な話し合いが行われることが大切です。 しかし、獣医師からインフォーム(説明)を受けても、情報も知識もない飼い主にとっては治療法の決定をできなかったり、不安を覚える場合もあります。
「手術をすすめられた」「抗癌剤の治療をすすめられたが、副作用が心配だ」といった大きな決断をしなければならないとき、他の獣医師に相談したいと思うのは当然のことです。そのような時、知識を持っている人=専門的な獣医師に相談し、意見を聞きたいと思うことがあるでしょう。
そのような時、第二の意見として主治医以外の獣医師に、診断や治療方針についての意見をもとめることをセカンドオピニオンといいます。メリットは、これまでとは違った主治医の考えつかなかった治療法が見つかるかもしれない、と言う可能性がある事です。主治医の診断や治療に対して再確認できる事で納得し治療を受ける事が出来ます。 デメリットは、主治医よりレベルの低い獣医師に意見を求めた場合に、適切な意見をもらえないという事態にもなります。良くも悪くも決断は、飼い主がすることになります。
セカンドオピニオンを受けるには、患者の詳細なデータをそろえる必要があります。 患者のデータとしては、年齢、性別はもちろん、現在までの病歴や経過、現在の症状、主治医の診断名と意見、検査結果(レントゲン・血液検査結果など)といったデータがそろっていれば検査や診察を再び行わなくても意見を聞く事ができます。 セカンド・オピニオンの目的は、動物を最初から再診して答えを出すという事ではないのです。 転院を前提とした場合は、主治医が変わることとなり、診察・検査を受けなおすこととなるので、セカンド・オピニオンにはなりません。
違う意見を求めるという観点から、できることなら主治医とは繋がりのない、他の専門的な獣医師を受診することをお勧めします。
当院での、診断・治療でセカンドオピニオンを必要と感じた時はお気軽にご相談ください。 また、他院での診断・治療でセカンドオピニオンを必要と感じた時は、主治医とご相談の上、上記のような患者データをそろえていただき、ご連絡ください。
ホスピス(自宅での看護が難しくなった犬猫の長期入院看護)を開始いたしました。
当院では、総合医療の一環としてホスピスにも積極的に取り組んでいます。大切な犬猫たちとも、やがては最後の別れが訪れます。そんなとき、飼い主様・犬猫たち双方にとっての生活の質(クォリティー・オブ・ライフ;QOL)の向上のために、当院のスタッフが一緒になって肉体的・精神的ケアの一助を担えればと考えております。
ホスピスとは?
人間の医療現場では、ホスピスについての基準や要件が整備されてきていますが、獣医療分野では、まだはっきりとは行われておりません。
人の医療でのホスピス(緩和ケア)は、治癒不可能な疾患の終末期(悪性腫瘍の末期、エイズ発症など)にある患者および家族のQOLの向上のために、さまざまな専門家が協力して作ったチームによって行われるケアを意味しています。
獣医療で考えるならば、近年は犬・猫たちの病気の予防法がいくつか確立されてきており、犬・猫たちの寿命も非常に長くなってきています。その中で治癒の難しい病気を発症してしまう犬猫たちが増えてきているのも現実です。 そういった、病気の終末期の犬・猫と飼い主のために、またむやみに安楽死や保健所へ連れて行くといったことを選択しないためにも、総合医療・チーム医療を目指している当院では、ホスピスに積極的に取り組んでおります。
ホスピスの基本的な考え方:
1)命を尊重し、誰にも例外なく訪れる「死への過程」に敬意をはらう。 2)死を早めることも死を遅らせることもしない。 3)痛みやその他の不快な身体症状を緩和する。 4)精神的・環境的な援助を行い、患者に死が訪れるまで、飼い主様・犬・猫が 共に生きていることに意味を見出せるようなケア(霊的ケア)を行う。 ホスピスを受けるには?
大切な犬・猫たちが
1)寝たきりになってしまったが仕事等で世話ができない 2)治癒不可能な疾患と診断された などといった時、当院に登録がある犬・猫または、他の動物病院等から当院への紹介がある場合は、当院で犬猫たちの診察を受けていただき、飼い主との面談を行わさせていただきます。その上で治療・看護の内容と治療・入院費といったものを当院からご提示して、受入に関するお話しをさせていただきます。
ズーノシス(犬猫⇔人 の相互に感染する可能性がある病気)セミナーを実施しています。
当院では、現在犬・猫たちのズーノシスの予防・治療について積極的に取り組んでおります。その取り組みの一つとして当院の患者様の為にセミナーを定期的に開催しております。次回につきましては
ズーノーシス・セミナー 開催日時 2004.02.01(日)
事前に参加申し込みが必要となりますので、当院の患者様は一度、当院へご連絡ください。
入院時の容態監視モニターの整備が整いました。
術後や重症の犬猫の容態を動画・心電図にて観察できるよう監視モニター類を整備いたしました。夜間でも当直室から容態監視ができ、より一層充実した入院看護を提供できるようにしております。
最新のICUユニットを増設いたしました。
DAIKIN製の最新ICU(集中治療)ユニットを増設いたしました。入院中の犬・猫たちの温湿度環境・高濃度酸素環境を管理することができ、さらに充実した治療環境を実現できます。
当院では、現行のものを含め、現在5台のICUユニットが稼動中です。
近々病院の名称が変更になります。
20年以上親しんでいただきました、「杉浦犬猫病院」の名称ですが、当院の更なるステップアップを目指し、再スタートという気持ちから、近日中に変更させていただきます。
名称につきましては、現在選考中ですので決まり次第、ホームページ上にてご報告させていただきます。今後とも当院をよろしくおねがいいたします。
往診車があたらしくなりました。 車貸し出しシステムでご利用いただいております、往診車が新しくなりました。オートマチック車になりましたので、どなたでもお気軽にご利用いただけるようになりました。
カーナビゲーションシステムも搭載しておりますので、道に詳しくない方でもご利用しやすくなりました。
点滴等も設置でき救急車としての使用もできるようになりました。
救命救急処置に威力を発揮!!
最新のモニタ機能付携帯除細動器を導入いたしました。
携帯式で救急時には持ち運びも出来、除細動治療を必要とするどんな場所ででも救命処置ができるようになりました。
ヘリカルCTの画像解析処理
ソフトウェアをバージョンアップ!!画像解析のソフトウェアをバージョンアップしたことで、解析・処理時間を短縮でき、画像と診断コメントをあわせたCT検査レポートを印刷できるようになりました。また、画像データをCD−ROMに書き込むことも出来るようになりました。
CT検査を受けた犬・猫たちの飼い主様には、検査レポートをお渡しするほか、ご希望の方にはCD−ROMでのデータをお渡しすることも可能となりました。
院内感染のリスク低減への取り組み
院内感染の危険性を少しでも低減するために当院では、スタッフの手洗い・消毒の施行はもちろんのこと、消毒剤の吟味や手術時の滅菌処理・消毒処理の徹底、さらに現時点で一番評価の高い「除菌イオン効果」の空気清浄機(プラズマクラスターイオンによる空気浄化)を院内全室に完備いたしました。
除菌・カビ菌の不活化のほか、空気中に飛び交うウィルスの低減やアレルゲンの作用を抑える効果が評価されています。