ペットは心臓を元気にする。
心臓発作の再発予防に有望!
ペットが、心臓発作後の健康維持に役立ちそうだ。
過去2年間に心臓発作を起こした男女102人(平均年齢59.7歳)の心機能を調べた結果、ペットを飼っている人では、飼っていない人より良好な状態にあった。アメリカ・ニューヨーク市立大学ブルックリン校での研究。
指標としたのは、心拍変動性。これは、心臓発作を起こすリスクを表す検査値で、心筋梗塞や突然死を起こすような人の変動幅は短い。 ペットを飼っている35人の患者では、飼っていない人に比べ、この変動幅が長かった。 この心拍変動性は、自律神経の状態にも左右される。
ペットの犬と一緒に散歩した運動効果が良かったのか、はたまたペットによる癒しが、自律神経系に作用しているのかは不明だが、ペットはやはり、 "心"の友ということ。(Am.J.Cardiol.,1991,718-721,2003より)
ペットの世話 老後に好影響!
(65歳以上の300人調査)犬や猫など動物との触れあいは高齢者の自立した生活に好影響を与えることが独立行政法人産業技術総合研究所の斎藤具子・客員研究員らの研究でわかった。
99年から4年にわたり、65歳以上の高齢者約300人を追跡調査した。 日常生活における能力を測るIADL(手段的日常生活動作能力)のうち、電話を使うことができる、必要な買い物ができる、薬を自分で服用できる、など7項目を、ペットの飼育歴、接触時間や愛着度と合わせて分析した。
その結果、ペットを飼育しているだけでは飼育経験のない人と統計的な差はなかったが、「えさをやる」「なでる」など接触をしている人はIADLが維持・改善される割合が高いことがうかがえ、さらに「ペットは生活に幸福をもたらしてくれる」「ペットによく話しかける」と答えた人は維持・改善される割合が高い傾向があったという。
人と動物の共生をテーマに活動するNPO「コンパニオンアニマルリサーチ」は「ペットと触れあい、愛情を注ぐことは、高齢者の健康維持に寄与し、寝たきりや早期死亡の予防策の一つになる可能性がある」としている。(朝日新聞2003.9.18より)
デジタル透視画像診断装置導入!
最新のX線透視画像診断装置を導入いたしました。
手術中や消化管造影(バリウム検査等))時にも、ワンちゃんやネコちゃんの負担をより」少なくして撮影が出来る、移動・可動式の透視装置です。
その他、脳の血管に造影剤を注入して、脳の血管だけの走行を確認する脳血管造影(DSA)にも威力を発揮します。撮影画像はデジタル化して保存できるようにしました。飼い主の皆様にも電子ファイルや写真がお持ち帰り頂けます。
血液凝固系の健康状態をチェック!!
ワンちゃんやネコちゃんが手術のとき、ちゃんと出血が止まるかどうかを調べる検査装置が導入されました。
今までよりも血液の健康状態がより把握できるようになり、手術前の検査で非常に威力を発揮しています。免疫病や遺伝病(血友病)の診断・治療のコントロール、心臓が悪いワンちゃんやネコちゃんの血液サラサラ状態を把握するのにも、威力を発揮しています。
ドライ方式の血液凝固分析装置